政策空間vol.43発行

nekomakura2007-05-15

政策空間の2007年5月号が発行されました。
今回も濃淡のバリエーションに富んだ原稿が揃いました。堅すぎず、柔らかすぎず、のバランスがとれていると思います。執筆者の皆様、編集スタッフの皆さんお疲れ様でした。
トップページからはPDF版も公開されています。
(以下、メルマガより転載)

<第43号index>

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【選挙】「政府転覆」の解読法―"政治運動家"外山恒一―
□笠本広太郎(フリーライター


世論調査東京オリンピック招致に向けた国家的コンセンサスの醸成を
□渡瀬裕哉(特定非営利活動法人政策過程研究機構 理事)


行政改革行政改革に尽力した公務員の遇し方
□小島卓哉(フューチャーアーキテクト株式会社 経営企画室/株式会社アセンディ
コンサルティング事業部)


【技術政策】日本の宇宙開発利用の今後―日米90年合意について―
伊佐進一文部科学省 職員/DC@Young-Lions 共同幹事)


【高等教育】博士の末路―ポスドク問題をどうするか
大西健介衆議院議員馬渕澄夫政策担当秘書


【教育行政】公立高等学校の教育課程編成・実施について―教育法制度運用の視点
から―
□金子弘(日本郵政公社 非常勤職員)


【英国政治】ブレア首相の10年間―大統領型首相の政権運営―
□高橋伸太郎(ヤングライオンズ 共同幹事)


【連載】公共智民の系譜:渡部恒雄氏(2)
□丸楠恭一+庄司昌彦+伊藤智久(政策空間 編集部)


写真は東近江市阿賀神社太郎坊宮 (たろうぼうぐう)の階段。合計で740段あるとのことで、走って登り切れたら表彰モノです。